脳卒中を引き起こす場所の「3割」は寝室

代表者コラム

冬の寒さにより血圧が上昇、血管が収縮することでリスクが高まるのが脳梗塞です。脳梗塞を含む脳卒中は日本人の死因第4位で、命を取り留めても「まひ」「言語障害」など重い後遺症に苦しむ人も多くみられます。

その脳卒中。その8割は家庭内で発生しており、その7割は「住宅内の温度差」が主原因と考えられています。また驚くべきことに、脳卒中を引き起こす場所第1位は、全体の3割を占める「寝室(就寝時)」となっています。これは、冬場の寝室が寒いという日本の住宅事情に起因する我が国特有の結果だと言えます。

その寒い寝室を断熱して暖かくするには「窓リフォーム」が有効です。寝室には2~3セットの窓があるのが一般的ですが、これらの窓に「内窓設置」をすることで室温低下を抑えるのに大きな効果が望めます。

この内窓設置は、作業時間約2時間で費用は15~20万円程度。これで「脳卒中」のリスクが軽減するのであれば、決して高い買い物ではないと思います。高齢になるにつれてリスクが高まるこの病気。周囲に知人のお年寄りがいる場合など、寝室に「内窓設置」をお勧めしてください。またご家族でお年寄りがいる方あれば内窓をプレゼントしてあげるのもいいかもしれませんね。